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ユルバニスムに至る時代背景

さて、コルやそれ以前の時代に何があったかぐらいは、大まかにまとめておこうと思います。

まず、都市計画について。
そもそも、[都市計画]という言葉の起源はイルデフォンソ・セルダの「都市計画原論およびバルセロナの整備拡張へのその原理の適用」(1867)の[urbanizacion]に由来している。つまり、都市計画という言葉が登場するのはごく最近。

以下、コル以前の都市計画の事例

オスマンのパリ改造(1853-70)
 ナポレオン3世と県知事オスマンによる都市計画。中世的で稠密な都市の近代化・整序化。
道路中心の計画、大規模な土地収用を可能にした法律。透視図的な空間構成(壮大な建築に向かって伸びる大通り、社会、宗教的な重要地点を結ぶ環状の街路)


田園都市構想、明日の田園都市(ハワード)(1902)
 
 郊外の小規模用地の計画、都市生活全般の機能を確保しつつ、社債を発行して賃貸用として土地を管理し、利益を地域に還元しつつ環境を維持する
 近代の工業化へのアンチとしての農村回帰ではなく、まちと農村の利点を融合させた都市を目指す。
 レッチワースなどの都市に反映された。

工業都市計画(1917)
 工業を主体とする中規模都市(35000人規模)の計画。空想上の計画であり、3地区(市街地、工場地区、保健衛生地区)から成り、この構想はCIAMの「居住、労働、レクリエーション」という考え方に受け継がれた。

図書館もうすぐ閉まるから今日はこのへんで。。。

(べっしー)
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